FIA WTCC
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1:アグスト・ファーフス、2,5,9:アンディ・プリオール、3:イヴァン・ミュラー、4:ジェームズ・トンプソン
6:キリル・ラディギン、7:ステファノ・ダステ、8:ロブ・ハフ

岡山でのメインレースです。
レース1とレース2の写真を時系列を無視して掲載しています。
午後はF4の決勝直前から雨で、WTCCをやる頃には強く、レース2では豪雨でした。
普段は晴れ男の私、四輪でこれほどの雨の中での撮影は久しぶり、ハコ車のレースでは初めてです。
ツーリングカーはフォーミュラに比べてテールランプが大きく、赤い光が綺麗だと気付きました。
それで普通に撮っても面白くないので、見た目よりかなり暗い写真ばかりになっています。
ラーダ・プリオラは少し前のオペルのパクリのような、妙な雰囲気のクルマですが、
無骨なリアが逆に雨の中だと美しいように思いました。
朝のウォームアップには間に合わなかったので、2回の決勝のみのブッつけでした。
WTCCの最大の魅力はバトルやドライバーのコントロールの巧さを目の当たりにする事だと
思うのですが、その面白さは静止画では伝えられませんね。
なので今回は雰囲気だけ感じていただければ幸いです。

ヘビーウェットのコンディションにも関わらず、上位勢はまさにプロ中のプロと言える抜群の
コントロールを見せてくれました。後ろから押されてもカウンターを一発入れるだけで立て直して
しまうウデには相変わらず感心させられます。
前から言ってますがプリオールファンの私。両レースとも絶好調の走りを見られて満足です。
最後の一枚はレース1の表彰式。
ユニオンジャックが2枚ひるがえる中、ゴッド・セイブ・ザ・クイーンをしんみり聞くつもりで
いたのですが、なんとイントロで終了!!
「はぁ!?」と思いましたが、ドライバーは当たり前のように気にせず振る舞っていました。
タイスケが押していたからなのだろうか。これは酷い。
by ef3g | 2009-11-09 23:49 | モータースポーツ(Auto)
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