写真1:今回はちゃんと撮れました。高見沢選手です。ツーリングカーのコクピットショットはもっと低い位置から撮ると迫力が出るのですが、写真撮りたいのでドアを開けてくださいと言うわけにもいかないので、開け放ったウィンドーから1枚。ダッシュボードを見ると普通の車っぽいですが、車内はドライバーのシートとロールケージしかないれっきとしたレーシングカーです。 写真2:Fポン、S耐とメジャーレースだけでなく、カートにカップカーにとあらゆるレースでアラビア水の名前を見かけます。マーチでは女性ドライバーコンビで参戦しており、レーシングスーツがFポンのと全く同じでカッコイイです。が、速さ的には厳しい感じ。写真のNo.174は最後尾グループの争いに留まり、チームメイトは予選落ちという結果でした。そういえば八代選手もまたしても予選落ちでした。 写真3:太田選手のマシンをグリッドで。またも懲りずに地面に転がりました。熱かった。前回は予選番長でしたが、今回はきっちりポジションを上げてフィニッシュしました。まだ若いですし、ここからスーパーGTを目指して欲しいですね。ところでレーシングスーツが去年のFCJの物だったのでちょっと驚きました。いいんですかね、契約とかの面で。余談ですが下山選手に似てるなと思いました。顔が。 写真4:見よこの大行列!トップがヘアピンのブレーキング競争をしている時、最後尾はまだS字に入ってないという。30台もいると1周目の先陣争いは迫力があります。しかも見所はこれだけじゃなかった。トップを堅持していた赤のNo.80に、黄色のNo.1がファイナルラップの最終コーナーでインを突いて逆転優勝。劇的な幕切れでした。そのインに入った瞬間の写真もあるのですが、SSを速めにしていた為に記録写真としてならともかく全然劇的な感じになってないんですねぇ、これが。ボタン一発でシャッタースピードを切り替えられる機能とかないもんですかね、このカメラ。 写真5:イデキン選手です。そういうエントリー名です。ドリキンというレース用語がありますが、それに照らし合わせて考えると井出(あるいは井手)キングの略称なのでしょうか。世界中の井出(あるいは井手)さんの頂点に立つ男というわけでしょうか。また一つモータースポーツ界の謎が増えてしまった。左フロントのフェンダーにダメージを受けてタイヤがむき出しになった状態でしたが、そのままゴールまで走りきりました。 写真6:旧型ヴィッツのスプリントレース。まあ台数もマーチに比べれば少ないですし、観戦だけにしておこうかと思っていたら、コースインしていくマシンの中に駒木選手の姿が!昨年はFJに参戦しており、ヘルメットカラーが個人的に好みだったので多めに写真を撮ったのでした。そんなわけで、慌ててグリッドへ。予選2番手です。チームの方に「勝っちゃってよ!」と声を掛けられていました。しかしスタートで3番手に落ちた後、コースアウトか何かで一気に順位を落としてしまいました。残念。
by ef3g
| 2007-08-05 23:44
| モータースポーツ(Auto)
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筆者
当ブログはウェブサイトKoji Oyama Photographのブログ版という位置付けです。大山(エキサイトIDはef3g)が作成しています。
kojioyama.com flickr:kojioyama_p/ ご連絡はブログのコメント欄かサイトに掲載されているメールアドレスへどうぞ。 カテゴリ
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