チャリティーモトクロス3
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1,5:永島裕大、2:武藤瑞紀、3,7:神戸祥伍、6:小山壌、8:鈴村英喜

そろそろ終わらせますので、もうちょっとおつき合いください。
今回はジュニア。
田んぼのように沈み込む泥の被害を最も受けたのが、小径マシンに乗る少年少女たち。
スタート前はまだキリッとした表情を見せていた彼らも、スタックして抜け出せない場面が
続出するサバイバルレースに疲労困憊という感じでした。
私が撮影していたスタート/フィニッシュ地点の路面が最も酷く、数m走っては転倒を繰り返す
ライダーもいるなど泥との死闘が繰り広げられました。
そんな中、鈴村選手だけが無傷の優勝。別次元の走りで表彰台でも涼しい顔をしておりました。

ちなみに最軽量クラスのチャイルドクラスは全員がコーナーというコーナーでスタックして
レースにならず、僅か1周で終了しました。
その1周もコースオフィシャル総出で押したり引っ張ったりで、無理矢理フィニッシュ地点まで
運ぶという感じでして。最後の選手が終わったのがスタートから20分は経ってたかなぁ。
あれはかわいそうだった。
by ef3g | 2009-12-20 23:48 | モータースポーツ(Moto)
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