![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1:フライパス(F4ファントム) 2:セバスチャン・ブルデー 3:ジェームズ・ヒンチクリフ 4,11:ジェームズ・ジェイクス 5:トニー・カナーン 7,9,10:スコット・ディクソン 8:シモーナ・デ・シルベストロ 12:ダニカ・パトリック アメリカのスポーツは、必ず国歌斉唱、独唱で始まりを迎えます。 インディカーも例に漏れず、米軍のポーラ・ゲッツ曹長の歌声は今年も素晴らしく、心に響きます。 その最後に華を添えたのは、航空自衛隊の戦闘機。登場のタイミングが過去最高に完璧でした。 私が今回、最も注目していたドライバーが、故グレッグ・ムーアの後継とも言えるカナダの新人、 ヒンチクリフ。モノトーンのマシンに赤いヘルメットが栄えます。 初めての日本で、予選まではトップドライバーたちを蹴散らす速さを見せてくれました。 決勝でのペースが上がらず、防戦一方だったのが残念ではありました。 予想外の活躍を見せたのが#18のジェイクス。下位チームから今年デビューしたルーキーで、 予選最後尾の常連だった彼が、初の茂木で予選8位、決勝でも実力で3位を快走! これにはまったく驚きました。残念ながらピットストップでのミスで順位を落としてしまい、 レースが終わり撤収の進むピットで、肩を落として何事かツイートしている姿がありました。 レースを完全に支配し、優勝を飾ったディクソン。 チェッカーを受け、1周のクールダウンラップを終えるのが普通ですが、なんとビクトリーレーンに向かわず、 もう1周のウィニングラップを披露してくれました。 規則からは逸脱していますが、最後の日本戦であえてやった心意気が素晴らしい。 ダントツの人気ドライバーであるダニカ・パトリックも、普通はレース後にはすぐに撤収する所を、 ピットに集まったファンの要望に応じてサインをし続けていました。 日本に来てくれてありがとう。レースを魅せてくれてありがとう。 例え日本戦が無くとも、またどこかで撮りに行きたいですね。 ※フリッカーも更新しました。同じ構図ばかりのカタログ状態ですが。 モータースポーツ好きと言っている割にはクルマの写真をあまり撮らない私ですので、 たまにはこういうのもアリかと。
by ef3g
| 2011-09-28 20:34
| モータースポーツ(Auto)
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筆者
当ブログはウェブサイトKoji Oyama Photographのブログ版という位置付けです。大山(エキサイトIDはef3g)が作成しています。
kojioyama.com flickr:kojioyama_p/ ご連絡はブログのコメント欄かサイトに掲載されているメールアドレスへどうぞ。 カテゴリ
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