2007 FJ King of kings
どうも、関東最強晴れ男の大山です。このたび西日本にも晴れをもたらして参りました。先日、今年初めて鈴鹿に行ってきました。FJ日本一決定戦を見たのは初めて。東コースでまともに撮影したのも初めてでした。
天気予報では一週間前から雨でしたし、実際に前日から全国的に雨でしたから、私も覚悟を決めて出かけました。夜行バスはガラガラで2席を占領して熟睡できたのですが、8:20着予定の筈が5:40着。真っ暗な中で突然起こされたので、ここは本当に三重県の白子駅前なのかと運転手に訪ねたほどでした。新宿からここまで降りる人がいなかった為、最短距離で走ったらこうなったそうです。当然ながらしっかり雨具を用意していましたが、6時前には雨が止みました。1時間ほどホームレス体験をした後、kouraさんの車に拾ってもらってサーキットへ。予選Cグループを撮影中にふと西の空を見ると青空が広がっています。そして第一レグAグループのフォーメイションラップ開始と共に太陽が。今年のモータースポーツ撮影の締めに素晴らしいコンディションに恵まれました。
今回やっとsciviさんとお会いする事ができました。ネットで知り合ってから何年も経っていますが、今までなかなか機会がありませんでした。日本は意外に広い。イギリスのモータースポーツ撮影が好きだったりMac使いだったりと微妙にマイナー部分で共通点がありますが、お互いクランプラーユーザーである事も判明しました。サーキットでこのカメラバッグを持っている人はほとんどいないので、知っている人間にはよい目印になりました。
f0095163_21312238.jpg

f0095163_21445514.jpg

f0095163_21451553.jpg

f0095163_2145355.jpg

f0095163_21475197.jpg

f0095163_21481510.jpg

f0095163_21492810.jpg

f0095163_21553584.jpg

f0095163_21573344.jpg

f0095163_2158465.jpg

f0095163_223850.jpg

f0095163_224015.jpg

f0095163_2242814.jpg

f0095163_2252447.jpg

f0095163_226309.jpg

写真1:Aグループの予選中。逆バンクにて。この時はまだ曇りで路面もヘビーウェットでした。このあと第1レグBグループの時も同じ場所で撮りましたが、その際にsciviさんの「金網はちゃんと消えるんですか?」の問いに「大丈夫っす」と何も考えず即答していました。でも後で見たらしっかり写り込んでいたという。

写真2:Bグループ予選中。2コーナー立ち上がり。この場所は実際に見てみると本当に特異なコーナーだなという事が分かります。寒く濡れた路面ということもあり、1コーナーから2コーナー出口にかけてコースアウトするマシンが続出しました。西日本にはこの手の直線的なデザインのマシンが多く走っているようですが、東日本に多いオスカーに比べてなかなかカッコイイと思います。

写真3:同じ場所。西の若手SFJ使い、松本選手です。色が目立つので何となく意識して追っていたら、セッションが進むにつれデタラメに速いことが判明。この時の難しいコンディションでも危なげない走りを見せてくれました。

写真4:グループCの予選。2コーナースタンドから。スタンドには私しかいませんでした。こちらもSFJの若手の奈良選手。グループが違うので松本選手との対決はファイナルまで持ち越されましたが、こちらも速さでは全くひけを取らないので楽しみでした。しかしファイナルでのフロントロー対決ではスタート直後に競り負け、後退してしまいました。残念。

写真5:第1レグAが始まり、太陽も出て来たので試してみたいと思っていたS字の丘(崖?)の上から。高速で縁石をかすめていくマシンを見下ろす構図は、コクピットで操作するドライバーがよく見えるのでとても好きです。この青いマシンの選手は、濡れた路面でも縁石ギリギリまで寄ってくれるので有り難かったです。追いかけているマシンが縁石を大回りすると、ファインダーを覗きながら思わず「おおいっそりゃないだろ!」と声が出ました。

写真6:第1レグCは登りきったところのショートカットで。鈴鹿の東コースは全体的に高速域が多いように思います。というのもショートカットへの突っ込みが、予想より遥かに速かったからです。筑波の1コーナーでもFJのブレーキングを間近で見ていますが、それよりスピード感はかなりあると思いました。

写真7、8:毎度お馴染み、日本のダニー・ワッツこと阿知波選手です。周りで多発するアクシンデントに巻き込まれることなく、一方でSFJにビタビタに付いてるのに抜けねー!というストレスフルなレースが続いたりで、ギリギリではありますがストレートでファイナル進出。が、スタートでやっちまったそうで(移動中だったのでファイナルのスタートは見逃しました)、最後尾で戻ってきた時はさすがにガックリきました(苦笑
来年もFJに出るそうなので、次はしっかり勝ってもらいましょう。頼みますよ〜。

写真9:ピットガレージにて。西のSFJの選手です。割と歳のいった方だったような気がします。F4の位高選手もそうですが、ヘルメット越しの目つきに年を経た人ならではの迫力があったりするので、写真を撮る身としては見逃せないポイントです。

写真10:第2レグ敗者復活のグリッド上のポチ選手です。第1レグの時、逆バンクでの大スピンを目の前で見ていたので、こりゃイカンかもと思い第1レグの敗者復活のグリッドに行きましたがいない。スタート後に掲示板の所まで戻って、ギリギリで第1レグを通過していたことを知りました。見事な自爆でした。第2レグは不通過でこの敗者復活に賭けたいところでしたが、リタイア。人間たちに一泡吹かせて欲しかったのですが、残念。

写真11:ファイナルのグリッドにて。グリッド紹介のアナウンスに応える秦野選手です。グリッドポジションもスタートも上々だったのですが、直後にドライブスルーペナルティが出てしまいました。しかもなかなか入ってこないし、おおぃ??と思っていたらブラックフラッグ提示。でもまだ走り続けてしまったりして。結局チェッカーまで完走。旗を見ていなかったそうです。確かにそんな雰囲気でした。一心不乱に目の前のマシンを追いかけているのが傍目でも分かりましたから。

写真12:先ほどの黄色いSFJの松本選手。ファイナルでもきっちりポールtoウィンを決めて、盤石の総合優勝でした。帰宅してからネットで調べてみたところ、今年FJにデビューして初戦から勝ちまくっている選手だと分かりました。あの走りは決してまぐれではないという事です。順当に行けば来年はF4でしょうけど、できればFCJでも見てみたい選手です。

写真13:姫です。第2レグ、オープニングラップのS字のマルチクラッシュでコースアウトして、敗者復活に廻ることに。そこではSFJではダントツでトップ通過だったのですが、無事に進出したファイナルでもいまいち。FJをブチ抜く場面はたくさん見ましたが、もっと上位で争って欲しかったと思います。今回は彼女の周りで常に1〜3台のテレビカメラが回っており、コクピットに近づいての撮影はできませんでした。夏のもてチャンではそんな光景はなかったので、ちょっと驚きました。ここまで来ると話題先行な感もありますが、ビーチバレーみたいにはならないことを願います。

写真14、15:というわけで夕暮れの中、チェッカー。お疲れさまでした。名前を全く把握してないのですが、FJウィナーはトレルイエメットの選手でした。日本一を獲得して引退宣言とは驚きました。2位はウィンズの磯貝選手。SFJを追い立てたり間に挟まれてバトルをしたりと格好いい走りが見られました。
by ef3g | 2007-12-25 00:06 | モータースポーツ(Auto)
<< 全国高校サッカー、柏の葉第一試合 モトクロス納め >>