筑波S-FJ選手権、最終戦
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1:中林大輔、2-3:宮沢孝由、4:山浦啓、5:中林大輔、6:仁木圭之、7:山浦啓、8-9-10:仁木圭之

SFJはクルマばっかりです。
今回、フォーミュラのスケジュールが予選、決勝ともにタイトに組まれておりまして、
FJが終わるとすぐにSFJというものでした。なのでドライバーを撮る時間が無い!
なんでだ〜。
レースは台数が少ないにも関わらずオープニングラップから大荒れ。
第一ヘアピンでトップの宮沢選手のインに、縁石をまたぎながら中林選手がマシンを
ねじ込みます。そのまま完全にホイールtoホイールになり、ダンロップコーナーに消えてゆく2台。
そして鈍い音と共に、コーナーを直進してノーブレーキでバリアに突き刺さる宮沢車…。
やってしまいました。中林選手はウィングが曲がったまま最後尾で走り続けますが、
サスペンションも曲がっているのか明らかに動きがおかしい。
トップはスポット参戦の仁木選手。鈴鹿のSFJにチーム・ナオキのマシンで出場していましたが、
今回はなぜか別のチームのマシンでした。
更に、昨年の奈良竜一号でスポット参戦の山浦選手が西岡選手と接触し、両者リタイア。
更に更にその直後、1ヘアイン側のスポンジバリアから唐突に炎が!(写真あり。あとで載せます)
空気は乾燥し風も強かった為にあっという間に激しく炎上し、レースは赤旗中断。
消防車が出ての本格的な消火作業の末に鎮火しました。
4台で再スタートしたレースは、中林選手が動きが怪しくなったマシンをねじ伏せて
2位まで浮上して終わりました。

中林選手はレース後にペナルティを受けて4位に後退したものの、ポイントは取ったために
チャンピオンの行方は変わっていない筈です。
まさかの0周リタイアに終わった宮沢選手は、見た感じかなりのハイスピードクラッシュでしたが、
大事はなかったそうです。
そんな事が起きた日に、偶然にもHANSがパドックに出展していました。
このクラスのドライバーが使うレーシングギアとしては高額ですが、一考の余地ありかとは思いました。
by ef3g | 2008-11-25 21:12 | モータースポーツ(Auto)
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