KOP-blog:陸上
2014-01-01T15:42:06+09:00
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スポーツフォトグラフィック
Excite Blog
2014年 元旦競歩
http://ef3g.exblog.jp/21201774/
2014-01-01T15:41:30+09:00
2014-01-01T15:42:06+09:00
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陸上
明けましておめでとうございます。
今年も年賀状代わりの、本日の元旦競歩です。
今回から車道がコースになり、心なしか参加者も増えるなど少し様変わりしました。
年明け早々の熱い”歩き”を堪能させてもらいました。]]>
2013年 第19回日本トライアスロン選手権
http://ef3g.exblog.jp/20853351/
2013-11-15T12:37:01+09:00
2013-11-15T12:37:08+09:00
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陸上
快晴の空の元、お台場で開催された日本トライアスロン選手権。
世界選手権の舞台となる横浜と比べると、殺風景でロケーションがよろしくないという不満はありますが…(笑
トライアスロンというと、過酷さを表現したくなるものです。
五輪経験のある有名選手も複数出場しましたが、今回は名前よりも表情の変化に着目してみました。]]>
2013年 世界トライアスロン・シリーズ
http://ef3g.exblog.jp/19395312/
2013-05-15T20:04:55+09:00
2013-05-15T20:04:57+09:00
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陸上
フィールドスポーツの中で、肉体的に最も過酷な競技の一つがトライアスロンでしょう。
朝から断続的に雨が降り続く天候でしたが、そのほうがより過酷さを表現できるはずと
思って出掛けてみました。
正直に言えば、もっと派手に降って欲しかった!というところではありましたが、
レースが進むにつれどの選手も”イイ感じの”表情を見せてくれました。
広角で撮った写真は思い切って全部ボツに。望遠で背景を溶かして、和な物が極力
入らない構図で撮ってみました。多分、言わないとここが横浜の山下公園の中だとは
分からないと思うのですが、いかがでしょう?
今回はイメージ重視ではありましたが、11枚目のブラウンリー選手は今回の男子優勝者にして、
先のロンドン五輪の銅メダリスト。ちゃっかりそこらへんも押さえております。
USAのロゴをまとうジョーゲンセン選手は女子優勝者、それにかなりの美人さんです。]]>
2013年 セイコーゴールデングランプリ陸上
http://ef3g.exblog.jp/19359723/
2013-05-09T21:16:11+09:00
2013-05-09T21:15:51+09:00
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陸上
今回から国立競技場に舞台を移したゴールデングランプリ。
GW後半の暇つぶしに出掛けてみました。
複数の有力選手が参戦したそうですが、陸上は全く不勉強なので
あんまり考えず、その場のフィーリングだけでまあ、適当に…(笑
槍投げ、ハードル、高跳び、棒高跳び、200m、5000mといったところ。全部は撮ってません。
等々力のほうが色々とやりやすかったなぁと思ったりもしますが。
カメラ、それも大砲を持ったかたが凄く多くて(他のスポーツでこんなに見掛けたのはWECくらい)
被写体としての根強い人気を感じました。]]>
2013年 元旦競歩
http://ef3g.exblog.jp/18310573/
2013-01-01T21:28:54+09:00
2013-01-01T21:28:23+09:00
2013-01-01T21:28:23+09:00
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陸上
明けましておめでとうございます。
2013年が皆さんにとって良い年でありますように。
私は相変わらず、マイペースに好きなものを追求していこうと思います。
写真は本日行われた元旦競歩から。
毎年撮っているとワンパターン化するので、思い切って一枚だけで。]]>
2012年 第60回元旦競歩大会
http://ef3g.exblog.jp/17023767/
2012-01-02T00:36:00+09:00
2012-01-02T00:39:56+09:00
2012-01-02T00:36:36+09:00
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陸上
明けましておめでとうございます。
2012年も私の写真におつき合いいただければ幸いです。
毎度、年初めの元旦競歩です。全日本女子サッカーの対戦カード次第ではチケット屋へ
行くのもやぶさかではありませんでしたが、その心配もなくなったので(苦笑)いつもと同じ
国立競技場の外側で年明けの午前中をすごしました。
60回という節目の大会となりましたが、ゴールテープをどちらが放すかモメている内に
選手がゴールするとか、給水のミネラルウォーターがより安いものに変わっているとか、
まあよく続いているなという印象です。
大会新記録で一般女子クラスを連覇した富士通の大利久美選手。
今年はオリンピックイヤーですから、おそらく彼女も出場することでしょう。
地味な競技ではありますが、チェックしてみようと思います。]]>
2011 トライアスロン世界選手権シリーズ
http://ef3g.exblog.jp/16664569/
2011-10-09T21:01:00+09:00
2011-10-09T21:03:33+09:00
2011-10-09T21:01:00+09:00
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陸上
インディの翌日、横浜の山下公園を舞台に行われた大会。
トライアスロンにも世界を転戦するシリーズがあり、プロのトライアスリート達が王座を争っています。
一昨年の同じ場所で日本初開催、今回が2度目となります。
大会自体は開催が決定した1年前から楽しみにしていたのですが、日頃トライアスロンを見ている
わけでもなく、一番好きなインディの撮影に集中していた事もあり、全くの情報不足。
行き当たりばったりな写真になってしまいました。
最近は、深みのある写真を撮りたいと思っています。その為には競技に強い興味を持ち、
充分な予備知識を持った上で撮影に望むことが最上と考えています。
この日はそういう事が全くできなかったので、大いに反省しました。
さて競技についてですが、世界選手権は男女1レースづつ行われます。
波もないのに泡ぶくが浮かぶ横浜の海を泳ぎ、次に自転車、最後にランでフィニッシュとなります。
3つのスプリント競技を立て続けに行う過酷さがトライアスロンの売り。
選手が目と鼻の先を通過するので、彼らの荒い呼吸の音がファインダーを覗く私の耳元で聞こえます。
サングラスを掛けたままの選手が多いのですが、目元が見えないと写真的には面白くありません。
世界の首位を争うトップランカーたちも撮りましたが、サングラスの為に当ブログとしてはボツ。
歯を食いしばる表情が印象的な#19、マリナ・ダムライムコート選手(スペイン、21歳)を
多めに撮りました。
#18カトリン・ミューラー選手も、ドイツ人という割にモンゴロイド風な顔立ちで目を惹かれました。
男子優勝のファオ・シルヴァ選手(ポルトガル、22歳)は最初から最後まで必死の形相。
全力を出し切っている姿が絵になります。]]>
2011 セイコーゴールデングランプリ川崎
http://ef3g.exblog.jp/15971863/
2011-05-15T01:08:49+09:00
2011-05-15T01:08:49+09:00
2011-05-15T01:08:49+09:00
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陸上
先週の日曜日、サッカーの撮影を終え即座に等々力に移動しました。
昨年まで川崎スーパー陸上の名で開催されていた大会。
トラックの陸上競技は初撮影となります。
震災後、関東で開催される国際大会としては初めてになるでしょうか。
原発の問題が何一つ解決されていない中、多くの外国人選手が出場しました。
午後2時半に始まり、5時頃には終わってしまうというスケジュールが表す通り、
様々な種目を同時進行で一気にやってしまうという慌ただしいものです。
そのため、撮る側にもストラテジーにもとづいて動く必要が出てきます。
どういう写真を撮りたいかあらかじめ頭の中で描いておき、それを撮るために
いつ・どこにいて・どう移動するかを考えます。いや、忙しかった。
トラックの中を見ると、呆れるほど多くのプロフォトグラファーが集結しています。
テレビでもよく見掛ける日本の有名選手も出場していましたが、彼らの写真は
何十人といるプロが沢山撮るでしょうし、その真似をしても面白くない。
というわけで、無名ながらそのビジュアルが絵になる外国人選手を中心に、
あまり報道的でない、雰囲気重視の写真を撮ってみました。
(と言いつつ、復帰戦となった為末大選手はしっかり追いました。笑)]]>
2011 元旦競歩
http://ef3g.exblog.jp/15366844/
2011-01-20T20:53:00+09:00
2011-01-20T20:58:20+09:00
2011-01-20T20:53:08+09:00
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陸上
改めて、2011年の始動です。
今月前半は仕事が暇だったので、あちこち気の向くまま撮りに行っていたら
既に7件分の写真がたまってしまいました。なのでサクサク更新しようと思います。
今年も毎度お馴染み元旦競歩で始まります。
3回目という事で、同じように撮っても面白くないので、違う視点を探ってみました。
給水所に張り付いてみたり、横断歩道を渡って周回コースの外から撮ってみたり。
オリンピックや東京マラソンなど大きな大会をご覧になったかたには軽くカルチャーショック
だと思いますが、元旦競歩の給水は南アルプス天然水(最近は2L入りがスーパーで最も
お安い部類で売られています)を紙コップに注いだもの。レーシングスピードで歩きながら
だと大変に取りづらい難物です。
またトランスポンダーなど電子機器とは無縁の大会で、いつも各選手の周回の集計は
大会役員による手計測です。これが見る度に間違いの多さなど段々と酷くなっている気が…(苦笑
参加者の数は例年通りで、地味な大会ではありますが、今年もレース直後に疲労で
ブッ倒れる選手が続出するなど、熱いレースが展開されました。
最後の一枚は昨年も撮った大利久美選手。今年も優勝しました。
彼女はロンドンオリンピックの競歩に出場する可能性が高いらしいので、要チェックです。]]>
千葉国際クロスカントリー大会
http://ef3g.exblog.jp/12889497/
2010-02-18T22:59:00+09:00
2010-02-18T23:30:20+09:00
2010-02-18T22:59:41+09:00
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陸上
去年に引き続き、行ってきました。
千葉は前夜までみぞれが降る天気でしたが、レース当日は晴れ。
コースコンディションもまずまず良かったと思います。
撮影の自由度が高いのがこの大会の特徴です。それだけに撮影者のセンスがより問われるかなーと思います。
ん〜、もっと上手くやれた筈、という感が拭えない。
初っぱなに行われる中学生と高校生のレースは距離もあまりなく、周回数も2周程度で終わってしまいます。
加えて個々人の実力差が少ないので、大集団で走ることになる。これがとんでもなく難しい撮影なんですよね〜。
というわけで、今回もバラけやすかったシニアの選手が中心です。
8枚目、トップでゴールし拳を振り上げる瞬間の写真、見苦しくてすみません。ゴール奥に控えている救護員、
の更に奥から撮っているのでこうなりました。こればっかりはどうしようもないので。]]>
2010年 元旦競歩
http://ef3g.exblog.jp/12600591/
2010-01-03T16:57:00+09:00
2010-01-03T18:00:51+09:00
2010-01-03T16:57:31+09:00
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陸上
2:宮澤英之 3:桒原一菜 4:吉藤勇人 5:淺田千安芸 6:坂本愛実 8:中原舞 9:原島あつこ 10:青木真子 11:大山まどか 12:大利久美
明けましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。
今年も年賀状の代わりに元旦競歩の写真でスタートです。
年末に撮ったものはとりあえず後回しということで。
寒風吹きすさぶ大晦日から一転して、元日の東京は風は凪ぎ、雲一つなく最高の日よりでした。
昨年は何となく行っただけだったので軽装でしたが、今回はフル装備で本格的に撮りました。
初詣のお客さんらも通る普通の歩道で大砲を使うのは自分でも異様だなとは思いましたが、
こちらの機材のほうが自分のイメージに近い撮影ができた気がします。
陸上競技は撮影機会が少ないので、この大会は有り難い存在です。
え〜ミクシィにも書きましたが、今年は今年でこう撮ろうという目標がちょっとはあったり
するので、それも追求していきたいと思います。
今回も一応試みましたが…う〜ん、まだまだだな。
1枚目のスタートシーンが高校男子/一般女子10km。
途中のものが高校女子/50歳以上男女5kmとなっています。
各クラスで優勝の宮澤選手、中原選手、大利選手は競技中もゴール後もクールでした。
選手として優れていることに全く文句はありませんが、苦悶の表情を浮かべる選手のほうが
写真的においしいというのは事実だったりして。
(余談ですが大山選手のは真面目バージョンのほうにしておきました。笑)]]>
千葉国際クロスカントリー大会
http://ef3g.exblog.jp/10395587/
2009-02-19T23:19:00+09:00
2009-02-24T21:25:18+09:00
2009-02-19T23:19:23+09:00
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陸上
風邪ひき中にて、写真のみで失礼。
※追記。
千葉県の土気(トケ)という所で開催されたオフロード・マラソンです。
不整地を駆け抜けるワイルドなレースを想像していましたが、実際は芝の公園をテープで
仕切ってコース設定したというもので、足場はさほど悪くはありません。
それでも集団が駆け抜けると足下に地響きが伝わってくるのはオフロードならでは。
レース距離は最も長いクラスでも12000m、一周3、4kmのコースを周回する形態で、
細かいアップダウンが繰り返し現れる、90度コーナーが頻繁にある、というあたりが通常の
マラソンとの違いです。
中学生から実業団ランナーまで幅広いエントリーではありますが、年長者でも20代半ばくらい。
年齢制限があるのか分かりませんが、全体的に若いラインナップでした。
メインレースと言える男子12000mは後々有名になる選手を輩出しているという事で
注目しました。優勝はアフリカからの留学生、ムチリ・カロキ選手。高校生だそうですが、
私にはネイティブ・アフリカンの見た目年齢はよく分からない(笑
見事なストライドで軽快に駆け抜け、根本的な身体能力が日本の高校生とは違う次元にあるなと
思わせました。
マラソンと違い、スタート前、レース中、ゴール後とも選手に迫れるのが特徴です。
レース中、Rのキツいコーナーの内側で待ち構えていれば、鼻先をかすめる選手を広角で
追う事もできて楽しいです(試してみようと思ったかた、くれぐれも接触に注意)。
写真的には様々なトライができる大会なので、来年は更に突っ込んだ表現ができるように
なりたいと思っています。
ところでこの会場、昭和の森公園という名前でしたが、朝ここへ向かう際に一向に森が見えて
こないのでハテ?と首を傾げる羽目になりました。
公園の周囲は真新しい住宅街に囲まれており、どうやら森を根こそぎ切り倒したようです。
なんだかなぁ。]]>
元旦競歩
http://ef3g.exblog.jp/10041485/
2009-01-02T12:57:00+09:00
2009-01-03T20:16:03+09:00
2009-01-02T12:58:01+09:00
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陸上
明けましておめでとうございます。
いろいろ先送りにして申し訳ありません。
昨日、1月1日に撮影した元旦競歩の写真を年賀状にさせていただきます。
明治神宮外苑の歩道で(車道じゃないのが特徴)開催されたこの競技。
相変わらず開催場所と時刻を調べただけのブッつけ撮影でした。
競歩というと、一般にはオリンピックなど国際大会ですら少し触れられる程度で
地味な印象があるかと思います。私もそう思ってましたし、まあ実際そうです。
しかし真剣にファインダー越しに追いかけてみると、選手の苦悶の表情と相対する
ことになりました。歩くと言っても速度はジョギング並みで、独特のルールに
もとづくフォームで歩く為にかなりハードな競技であることを肌で感じました。
今回の元旦競歩は国内でも最も歴史あるレースだそうで、しかも競歩の大きなレースは
関東ではこれしかないようなので、行ってよかったです。
情報がないので選手のお名前はほとんど分かりませんでした。すいません。
最後の3枚は、上から一般/大学女子、高校女子、50歳以上男子の優勝者。
高校女子ウィナーの鳥羽選手は他の選手と比べてかなり小柄ですが、実力者です。
小柄で馬力のある選手というのは個人的にはすごく好みです。
ちなみに鳥羽選手が持っている楯が、このレースの優勝者のみに贈られる伝統の
賞だそうです。
こぼれ話といいますか…。
この日はお隣の国立競技場で天皇杯が開催されていました。
柏のサポーターは競歩のコースを横切って会場入りしていたのですが、
選手とカチ合ってしまう時がちょっとしたカオスでした。
彼らにしてみれば競歩をやってるなんて知らないわけで、横断歩道には一見
ただの誘導員風のおじさんたち(実際は競歩の役員)がやけに沢山集結しており、
何故か大げさなカメラを構えたヤツがいるし(私)、妙な光景だなぁと思いつつ
横断歩道を渡り切ったら突然「選手が来るから端に寄って!」と急かされるし、
なにを大げさに騒いでいるのか、と思ったらマラソン選手のような一団が歩道を
驀進してきて「うわぁ、なんだなんだ」、と。
サポーターの皆さんは最終的には文句を言う事もなく指示に従ってくれて
いましたが、狐につままれたような表情がそう語っておりました(笑]]>
東京国際女子マラソン大会
http://ef3g.exblog.jp/9699939/
2008-11-19T00:07:00+09:00
2009-01-20T23:03:23+09:00
2008-11-19T00:00:21+09:00
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陸上
1:渋井陽子、2:サリナ・コスゲイ、3:スベトラーナ・ザハロワ、4:渡邊芳子、5:マグドラネ・チェムジョー
6:浅見紀子、7:小坂紀絵(市)、8:松延香保里(市)、9:服部ひとみ(市)、10:最終ランナー
※(市)は市民の部。それ以外は国際の部。敬称略。
東京の街頭で大砲を担いで歩き回ってもお巡りさんから何も言われないのは
こういう時だけでしょうね。
公道を走るためトラック競技にはない独特な非日常感があること、
耐久レースなので競技後半は緊迫した表情を追えるのではないかと思って撮りました。
数百人のランナーがいる為に走りも人それぞれで、復路で特に印象的な表情のランナーを
狙って撮影しました。涼しい顔で快走している選手は申し訳ないけどスルー!
渋井選手などトップランナーには巨大なテレビ中継車が張り付いているので、
肉眼で観戦するのにもちょっと難儀します。
黒人のマラソンランナーは初めて目にしましたが、無駄のなさそうな筋肉など
工芸品みたいで綺麗だなと感動しました。成績はあまり良くありませんでしたが。
せっかくなので市民ランナーの最後尾まで見届けました。最後の写真、パトカーの後のクルマは
コースオープンを待ってマラソンを追いかける形になった一般車です。
さすがに東京だけあって、競技が終わると同時に道路は元に戻ります。
このコースは往路と復路があるので、それぞれ道路の反対側で二回撮影しましたが、
往路はスタート直後という事もあり皆平静に駆け抜けていくので、写真的には
あまり出来がよくありませんでした。なので全てボツ。
スタートは競技場で撮り、復路は公道というパターンが良かったなと思います。
来年は横浜での開催になるそうです。
最近女子選手ばかり撮っていますが、単なる偶然です。
次回は漢。オトコだらけ。男しか撮りません。
最近、モータースポーツ雑感等の日記はミクシィでやっておりまして、
いつまで続くか分かりませんがここは写真を撮ってきたら更新という形にします。]]>
東京マラソン08
http://ef3g.exblog.jp/7497063/
2008-02-17T22:53:00+09:00
2009-05-06T20:17:51+09:00
2008-02-17T22:53:18+09:00
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陸上
東京マラソンです。昨年は休日出勤で行けませんでしたし、どのみち酷い天気でしたけど、今年は時間があったので行ってきました。正月の箱根駅伝の時は一瞬で終わってしまった感があって物足りなかったので、今回は延々と続く市民ランナーの姿も追ってみました。
余談ですが、大江戸線を初めて利用しました。天井が低く、箱型ではなく壁が丸みを帯びたチューブ状の狭い車両は、一目でロンドンの地下鉄を思い出させるものでした。あれはなかなか面白いですね。平日のラッシュ時にどうなるかは想像したくありませんが。
写真1:スタートをテレビで見てから出掛けたのですが、のんびりしすぎたようで銀座に着いた頃には既にトップは20kmを通過した後でした。なので浅草から戻ってくるトップを待つべく、空いている内に反対側で撮影場所を確保しました。道が微妙に曲がっている為に京橋の方からやってくるランナーを真正面から撮ることができるし、ビルの谷間のおかげで路面に日なたと日陰が連続しているし、絶好のポジションでした。
ここはロープが張られているだけの場所だったので、カートやサッカー撮影と同じように歩道に座り込んで低いポジションから撮影しました。そうすれば他のギャラリーの視界を遮る事もありませんしね。榛名と同じく敷物を用意しておらず、予想以上に冷たい路面に座り続けた為に撮影後は凍えましたが。銀座で、サーキットでそうするように一脚を付けたサンニッパを肩に担いでウロウロしても不審がられない唯一の日でしょうね。
写真2:総合の1-2-3です。陸上選手には全く疎いので知識が無いのですが、彼らがそのままの順位でゴールしたそうですね。プロのマラソンランナーの走りを生で見たのは初めてでしたが、さすがに見た目でそれと分かるくらいに速かったです。
写真3、4:ビルの隙間が作る一瞬の日なたを通過する姿。この光景が撮りたくて、銀座ならビル街だしそういうシチュエーションが得られるだろうと予想して出掛けたのですが、それが当たってよかったです。ここまではプロランナーたちです。後続の市民ランナーに比べれば人の密度が圧倒的に低く、孤独な戦いです。
写真5:今回、是非撮りたいと思っていたのが車いすランナーです。が、物凄く速いんですよね。それを思い知らされました。銀座に着いて地下鉄の駅から地上に出た瞬間、トップ集団が目の前を通過していきました…無念。なので最終ランナーを撮るのが精一杯でした。トラブル?疲労?のどちらかで一人だけかなり遅れての通過でした。赤い影は沿道の人が振る旗です。(余談ですが、新聞社が配るというかバラ撒くあの旗は、私は悪しき文化だと思います。競技中からどんどんゴミになるし、相変わらずバックパックにブッ刺してウロつく人が後を絶たず、特に都内の混雑した沿道では危険極まりないですし)
写真6:市民ランナーの上位陣。企業のロゴを入れている人が多いので、何かしら会社の意向で走っているのでしょうかね。欧米系のランナーも多数います。NAVYのロゴを付けた人もいたなぁ。このようにコーンで車線が仕切られており、左側はこれから浅草に向かう人たち、右がゴールに向かう人たちとなっています。
写真7:覆面ランナー。このくらいの仮装は大人しいほうで、後方集団ともなるとコスプレだったり何だりでカオスでした。でもこの人のようにすっぽりマスクを被ってしまうランナーは珍しい。ちゃんと息が続いたんだろうか。上位に混じる仮装ランナーはそのファニーな見かけに反して表情も走りも真剣そのものなので、それが面白かったです。
写真8:足。leg。あるいは靴たち。マラソンの影の主役だと思います。これも事前に狙っていた写真ですが、残念ながらこれだと思うものは撮れませんでした。まだまだ修行が足りません。
写真9:もちろん女性のランナーもいます。さすがに体力差があるので、下位に行けばいくほど女性ランナーが増えるという感じでした。女性トップは一人だけ男性上位陣に混ざっており、力強い走りでした。
写真10:カルチャーショック!ジョギングじゃないんですよ、フルマラソンですよ。たぶんこの方はアメリカ人だと思います(偏見?笑)。注意してみると、他にもアメリカ人ぽい人に同様のスタイルが多かったです。何を聞いているのかな。
写真11:銀座を離れ、帰り際に歩きながら撮影。下位になるとほとんどがマイペース派で、老若男女さまざまでした。おつかれさまです。]]>
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